【リリース】JR東海『推し旅』×『ポケまぜ』にクラウドサーカスのARツール『LESSAR』が活用中！

本企画で『LESSAR』は、東海道新幹線駅改札内にある“ポケまぜのポスター”の二次元コードをスマホで読み込むと、デジタルフォトフレームによる写真撮影が楽しめる施策や、名古屋駅直上ビルにて行われるデジタルスタンプラリーの施策などで活用されています。家族や友人と一緒に、ポケモンとの出会いを楽しんでみてください。

コラボ企画、『LESSAR』の活用について

１．駅で楽しもう！改札内ポスターでポケまぜデジタルフレームプレゼント

・実施期間：2024年7月20日(土)～12月29日(日)
・実施場所：東海道新幹線駅

・内容：
東海道新幹線駅改札内にある“ポケまぜのポスター”の二次元コードをスマホで読み込むと、『LESSAR』が起動します。その場でデジタルフォトフレームによる写真撮影が楽しめます。写真を撮って旅の思い出を残そう！駅ごとにポケモンやフォトフレームのデザインが異なりますので、ぜひ遊びに行ってみてください。

・ポスター掲出駅：
東京駅(ミュウ)、品川駅(ミジュマル)、新横浜駅(ピカチュウ)、小田原駅(ゲッコウガ)、熱海駅(ミロカロス)、三島駅(ブイゼル)、新富士駅(ルカリオ)、静岡駅(チャデス)、掛川駅(カビゴン)、浜松駅(ユキハミ)、豊橋駅(オーガポン)、三河安城駅(ホゲータ)、名古屋駅(イーブイ)、岐阜羽島(モクロー)、米原駅(グレイシア)、京都駅(ニューラ)、新大阪駅(ビクティニ)
※予告なく掲出箇所は変更する場合があります。

２．探して楽しもう！名古屋駅直上ビルにポケモンが大発生！？

・実施期間：2024年7月20日(土)～9月1日(日)
・実施場所：名古屋駅直上ビル(タワーズプラザ・ゲートタワープラザ レストラン街１２・１３階)

・内容：
①名古屋駅直上ビル(タワーズプラザ・ゲートタワープラザ レストラン街１２・１３階)に遊びにきた全82種類のポケモンの中には、9匹だけ二次元コード付きポスターが近くに設置してあります。二次元コードを読み込むと、『LESSAR』が起動し、パズルを集めるスタンプラリーに参加できます。

②対象店舗入口で二次元コードを読み込むと『LESSAR』が起動し、ポイントがもらえるくじにチャレンジすることができます。

３．巡って楽しもう！スポットスタンプラリー

〈ご注意〉
・二次元コードを読み込むとブラウザサービス「LESSAR」が起動します。
・カメラのないスマートフォン、またはスマートフォン以外の携帯端末や、パソコンは対応しておりません。
・以下のスマートフォン環境でのご利用を推奨しております。
　＊iPhone, iPad: iOS15 以降/Mobile Safari最新版
　＊Androidデバイス: Android12以上/Google Chrome バージョン最新版
・お持ちのスマートフォンのOSバージョンによっては正しく動作しない場合がございます。あらかじめご了承ください。
・歩きながらのスマートフォン操作および画面注視は大変危険ですのでおやめください。画面を操作する際は安全な場所に止まってから行ってください。
・ご利用の際の通信料はご利用者様のご負担となります。

パナソニックの「Panasonic GREEN IMPACT」を活用した環境教育プログラムに、クラウドサーカスのWebARとチャットボットを活用

～環境問題と対策について楽しく復習し、家族で考え、学びを深める体験を提供～

　クラウドサーカス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:北村健一)は、パナソニックグループ（以下パナソニック）と「Panasonic GREEN IMPACT」を活用した小学生向け環境教育プログラムを、2024年1月より展開しています。本プログラムでは、クラウドサーカスのWebAR・ブラウザAR『LESSAR(レッサー)』と、チャットボットツール『IZANAI(イザナイ)』が活用されています。

背景と狙い

クラウドサーカスはこれまで、パナソニックと「Panasonic GREEN IMPACT」をベースとしたプログラムを展開し、環境教育支援の取り組みを進めてまいりました。

2023年8月に「Panasonic GREEN IMPACT PARK」（パナソニックセンター東京1階）で実施した環境教育イベント「絶滅危惧種を救え！ARクイズラリー」では、施設内の展示とワークシートに加え、チャットボットとをARを活用したクイズに挑戦することで、参加者は環境問題への理解を深め、絶滅危惧種の保護について考えるきっかけを得られるプログラムを提供しました。

今回、パナソニックは、小学校における教育の課題を解決し、教育現場における教員負荷を低減するため、「Panasonic GREEN IMPACT」をベースに「ストップ温暖化！カーボンニュートラルで地球を守ろう」と題したプログラムを小学6年生向けに企画・制作し、2024年1月より展開しています。

クラウドサーカスは、本プログラムに参加した小学生が、家族と一緒にさらに学び、コミュニケーションを深める体験を「チャットボット」と「WebAR」で提供しています。

本プログラムを通じて、次世代層に向けた環境教育の更なる広がりを進めるとともに、引き続き、環境問題に取り組むリーディングカンパニーとしてのパナソニックという認知の拡大につながるコンテンツを展開してまいります。

WebAR・チャットボットの活用内容

ワークシートに記載されたQRを読み込むと、チャットボットが起動し、オリジナルキャラクターとまるで会話をしているかのように、プログラム内で紹介した環境問題をクイズ形式で復習することができます。その後、「おうちでもできること」を回答してもらうことを通して、家族で環境問題について一緒に考え、コミュニケーションを深めることを狙いとしています。

また、チャットボットですべての質問に回答した後、WebARが起動し、「グリーン博士」の称号付きARフォトフレームで記念撮影ができます。

ARをコロナ禍の観光誘客事業の軸に！大人気漫画『ゆるキャン△』と地元自治体がコラボしたイベントに クラウドサーカスのARアプリ『COCOAR』が採用。『ゆるキャン△』のキャラクターが静岡のモデル地に登場！？

イベント『なでしこ！リンちゃんと3人でキャンプ行くよ‼　ゆるキャン△×大井川』は、人気漫画『ゆるキャン△』に登場する静岡県静岡市井川地区から島田市までの大井川流域を舞台に、地元の観光協会である川根本町まちづくり観光協会が誘客事業で行う一連のイベントです。
コロナ禍での観光誘客をテーマとしており、AR（拡張現実）を活用したものを軸に、ユーザーにイベントとお買い物を楽しんでいただくキャンペーンとなっています。

ARプロモーションツール『COCOAR』は一連のイベント内で2つの企画において活用されています。

①モデル地行ってAR

コミックス内において実際に登場した場所に行き、イベントチラシのマーカーを『COCOAR』アプリでかざす、もしくはイベント特設LP経由で『COCOAR』アプリにアクセスすると、現実世界を背景に原作シーンと同じ構図で『ゆるキャン△』のキャラクター達が『COCOAR』アプリ上に出現します。 イベント実施期間の前半と後半で出現場所や出現キャラクター・構図は変化します。

※画像は開発中のものです

②飲んで食べてAR

対象の飲食店や宿泊施設で食事や飲料を注文するとイベント限定ランチョンマットを1枚（全6種）もらうことができます。ランチョンマット内の指定マーカーを『COCOAR』アプリで読み込むと、ランダムでキャラクターが現れます。

※画像は開発中のものです

他にも、対象店舗で指定金額以上の購入を行うとコラボステッカーがもらえる「お買い物でステッカー」企画や、川根本町のアプトいちしろキャンプ場においてコミックスのテント設営の様子を実際に再現した「あのキャンプ場で…おっ！」企画なども実施されます。

イベント概要

食べて飲んでAR　
2022（令和4）年10月8日（土）～11月27日（日）
※ランチョンマットが無くなった場合は終了予定日前に終了となる場合があります。

お買い物でステッカー　2022（令和4）年10月8日（土）～11月27日（日）
※ステッカーが無くなった場合は終了予定日前に終了となる場合があります。

あのキャンプ場で…おっ！　
2022（令和4）年10月11日（火）～11月24日（木）内の指定日28日間

主催：川根本町まちづくり観光協会

ARアプリ『COCOAR(ココアル)』とは
『COCOAR』はAR（拡張現実）を気軽に体験いただけるツールです。アプリのダウンロードは350万以上。（2022年3月末時点）アプリを立ち上げれば、直感的な操作でどなたでも簡単にご利用いただくことができます。本来そこにはないモノが出現したり、マーカーにかざすことであらゆるアクションを引き起こしたりといった、画面上と実際の視覚上の差異で通常とは違う新体験を堪能できます。

限定ARフォトフレームをゲット！サンリオカフェでかわいいARおみくじを体験してみた

今回は池袋のサンシャインシティにある「サンリオカフェ」での企画をレポートします！

三角POPのQRからチャットボットが起動！

サンリオカフェに到着しました！雰囲気がとてもかわいいですね。
今日は平日の仕事終わりに店舗に向かいました。
早速席に案内いただくと、テーブルに三角POPが！どうやらこのQRコードから体験する流れのようです。

注文した品を待つ間に、体験してみようと思います。
QRコードを読み込むと、まずチャットボットが起動します。チャットボットと言えば、お問い合わせ対応でWebサイトに設置されているケースをよく見ますが、こういったイベントでも活用できるのですね！
キティちゃんに案内してもらっているような感覚になるので、すらすらと回答できます。

日本語の下に英訳された文章も記載されていますね。店舗には外国の方も多く来店していたので、そういった方々でも体験できるような内容になっているようです。

名前、年齢、誰と来たかについて答えると「おみくじガチャ」を引くことができます。

【ナカヨク】【LIFE】【LOVE】の3種類から1つを選択すると、WebARが起動します。

おみくじガチャで限定ARフォトフレームを体験！

とにかくビジュアルが可愛い！！
肝心のくじ引きは中吉でした（笑）フォトフレームも可愛いですね！

注文していた商品と、持っているグッズも一緒に記念撮影♪
※お守りや人形は販売されていません

©2024 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L647653
撮影した写真はそのままスマートフォンの写真フォルダに保存できます。
ここまで特につまずく点もなく、すらすらと進みました。ARが初めてでも気軽に参加できますね。
ちなみに池袋店と鎌倉店では違うデザインのフォトフレームがゲットできるみたいです。

AR×謎解きイベント！新宿で「■■■がなくて住める展」に参加してみた

こんにちは！
今回は、新宿ミロードで開催された「■■■がなくて住める展」に参加しました。このイベントは、住宅展示場を舞台にした謎解き体験で、参加者は生活空間に隠された謎を解き明かす楽しさを味わえました。
途中にARを活用した謎解きもあるようなので、早速レポートします！

イベント概要ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆名称：「■■■がなくて住める展 ～謎を解いて”快適な住まい”を手に入れませんか？～」

◆期間：7月8日(月)～15日(月)11時～21時まで
◆参加費：無料
◆参加人数：1人～
◆ 謎解き体験時間：30分程度～
◆場所：新宿ミロード内「ZeroBase Labs新宿」1F-2F
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

謎解きイベントの概要

「■■■がなくて住める展 ～謎を解いて”快適な住まい”を手に入れませんか？～」

刑事になったつもりでキッチンやトイレ、リビングなどに散りばめられた謎を解いていきました。
問題は全部で10問あり、難易度は中程度でした。
一見、簡単なクイズかとおもいきや、だんだんと難易度があがり、一筋縄ではいかないので解きごたえがあり、かなり本格的でした。

住宅展示場での事件ということで、身近なアイテムを使ったり、発想の転換が必要だったりと、友人やご家族で相談しながら楽しめる企画になっていました！

施設は表題通り、住宅展示場を模したレイアウトになっていました。
キッチンやリビングなど、生活にかかわりのあるエリアにそれぞれ謎が配置されていて、実際の事件現場に入り込んだような感覚でした！

ARの活用方法

クラウドサーカスのWebAR「LESSAR(レッサー)」を活用していました。

LESSARの機能である「手認識AR」で手の甲に映し出される文字をヒントとして謎を解いたり、「平面認識AR」「マーカーAR」でポスターやカレンダーに隠されたキーワードを見つけたりしました。一見たくさん文字があって意味が分からない文章も、ARによって回答が導かれていきました。
QRコードを読み取って、ブラウザ上でARカメラを起動する導線ですが、肝心のQRコードも物陰などに隠してあり、探すのも楽しかったです。

※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

LESSARの「手認識AR」機能を使って、謎のヒントを獲得していく体験も！

謎解き後の種明かし

出口から出ると、初めて企画の運営が日本サニパック株式会社様だったと分かる形になっていました。また、会場内の謎がすべて「家庭内で発生するニオイ」にまつわるものになっていました！！

日本サニパック株式会社様は、「きれいな地球と、きれいな心を。」をコーポレートスローガンにポリ袋・ゴミ袋の開発・製造を行っている企業です。消臭ポリ袋を使って「快適な暮らし」を手に入れましょう！というメッセージから、今回のイベントのすべてがつながったような感覚になりました！

また、謎をすべて解き明かすことで、サニパック様の製品である消臭ポリ袋「ニオワイナ」を携帯できる専用ケースをノベルティとしてGETできました。

物販もあり、住める展オリジナルグッズも購入可能で、とてもかわいかったです！

他にも、フォトスポットではARを使った写真撮影ができます。キービジュアルの暗くて不気味な家が、ARによって綺麗な家に！！
また、キャンペーンのチラシにもARが活用されており、WEBCMを閲覧できるようになっていました。

全体のストーリーや謎、事件現場の雰囲気やアイテムまで、かなり作りこまれており、満足度の高いイベントでした！

皆さんもイベント企画のヒントにしてみてください！