原宿の新名所「ハラカド」開業記念!「幻のデュワーズ橋」ARが3日間で6000件以上のアクセスを記録!

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今回は、株式会社ケィビープランニング インターナショナル様が、東急プラザ原宿「ハラカド」にて、WebARツール「LESSAR」を活用した事例をご紹介します。














内容まとめ

  • 東急プラザ原宿「ハラカド」開業記念イベントの一つで、WebAR「LESSAR」を活用、エンタメコンテンツの拡散を狙った企画を実施。
  • イベントスペースに設置されたQRを読み取ると、カメラ越しに「幻のデュワーズ橋」が出現。
  • ARで生み出されたデュワーズ橋の撮影画像を各種SNSへ投稿すると、ドリンクが1杯無料で提供された。
  • オープンから3日間限定企画で6000件以上のアクセス、3000件以上の撮影を記録!













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目次

背景と目的

「東急プラザ原宿「ハラカド」」(以下「ハラカド」)において、2024年4月17日(水)の開業から様々なイベントを開催しました。 2024年4月にオープンした「ハラカド」は、原宿の新しいシンボルとして、現代の文化とテクノロジーを融合した新時代の商業施設です。 その中で、世界的なスピリッツカンパニーの日本法人であるバカルディ ジャパン株式会社が、ウイスキーブランドの「デュワーズ」のプレミアムイベント「Dewar’s ハラカド開業記念ルーフトップバーイベント」を4月18日~21日に実施しました。

人々の「好奇心」を刺激し、新しい「発見」を提供していきたいというブランドコンセプトを体現することを目的に、空間世界の補完と、SNSでのエンタメコンテンツの拡散を狙った企画でWebAR「LESSAR」を活用しました。

企画概要:「幻のデュワーズ橋AR」

「ハラカド」の7階 屋上テラスから一望できる原宿の景色をより楽しめるWebARコンテンツ「幻のデュワーズ橋」が屋上に出現する仕掛けを実装。

イベントスペースに設置しているQRをスマートフォンで読み取り、「ハラカド」から見て、神宮前交差点の対角線上に位置する『東急プラザ「オモカド」』に向けると、カメラ越しに「幻のデュワーズ橋」が出現。ARで生み出されたデュワーズ橋をハラカドからオモカドにつなげ、その写真を各種SNSに投稿すると、Dewar’sバーで提供されるドリンクを1杯無料で提供するキャンペーンも実施しました。※一部ドリンク除く

ARコンテンツ「幻のデュワーズ橋」

出現したデュワーズ橋ARを、大きさと向きを調整し、橋が架かっているように見せることで、
幻想的な世界観を演出・体験できる。

成果:6000以上のアクセス、撮影数は3000以上!

3日間で総体験数は6,300件、撮影数は3,000件を記録!
ユニークユーザーで集計すると、体験数は3,653人、撮影人数は約2,000人のため、
50%以上がAR体験時に撮影をしている。
撮影した画像をSNS投稿することでドリンク1杯無料になる参加メリットはあるものの、想定以上にエンゲージメントは高かったと推測される。



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