LESSARを使ったマーケティングの流れ

AR作成
まずはユーザーにどのような体験をしてもらいたいか検討し、プロモーション企画を立てましょう。
作成したいARが決まれば、AR化したいデータをLESSAR管理画面にドラッグ&ドロップするだけ。
開発部門や制作会社に依頼することなく、誰でも簡単にARを作成できます。

AR作成を簡単にする機能

無料素材ダウンロード
3Dコンテンツはもちろん、顔認識ARやデジタルフォトフレームとして活用できる画像素材を無料配布しています。LESSARユーザー様のみ、素材の編集・加工利用が可能です。

動画のクロマキー処理も簡単
動画の背景が緑または青の場合、動画の背景を透過することができます。動画をフォトフレームのように活用する場合やその場でキャラクターが動いているように見せる場合に便利な機能です。
企画にあったARを作成する機能

背景アニメーション
ARコンテンツを表示する際に背景に画像をアニメーション表示できる機能です。
この機能を利用することで、例えば桜や雪が降っている演出を実現できます。

スタンプラリー
スマートフォン上にスタンプをためていくことができるARスタンプラリーを作成できる機能です。

ランダム表示設定
1つのマーカーに対して、複数のコンテンツを任意の割合でランダム表示させることができます。
ゲーム要素を取り入れた企画や抽選企画に最適です。

日付(期間)・時間設定
1つのARマーカーに対して、日付(期間)・時間ごとに異なるARコンテンツが表示されるように設定可能。曜日ごと、イベント当日と後日、朝昼晩でコンテンツを変えることで企画の幅が広がります。

GPS設定
特定の場所でのみARが体験できるように設定可能。イベント会場や観光地など集客施策として最適です。

アクセス制限(リファラ設定)
特定のウェブサイト、ウェブページ以外からはARコンテンツにアクセスできないよう制限をかけることができます。会員限定サイトのコンテンツなど一部のユーザーに提供させたい場合に活用できます。
ログ分析(ダッシュボード)
作成したARが「どのようなユーザーに、どこで、どのくらい体験されたのか」など詳細なログ分析が可能です。
ARを通して、プロモーションで利用したチラシやパンフレット等の紙媒体やイベントの成果まで可視化し、
次のプロモーションで活かすべき点を見つけられます。

確認できるアクセスログの例
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イベント回数
(コンテンツ表示数、スキャン数、コンテンツのタップ回数、写真撮影数、コンテンツシェア数) - 表示維持率(閲覧時間をグラフ化)
- 性別割合
- OS別割合
- ブラウザ別割合
- 地域別割合
- 遷移元ドメイン