クラウドサーカスのWebAR『LESSAR(レッサー)』、フリー株式会社が発行する雑誌『起業時代』にて活用開始

最終更新日：2024/01/17

～起業を志し、挑戦し続ける人を後押しするデジタルコンテンツをWebARで展開～

クラウドサーカス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:北村健一、以下クラウドサーカス)とフリー株式会社(本社：東京都品川区、CEO：佐々木大輔、以下「freee」)は、freeeが発行する起業・開業に必要な情報が詰まった雑誌『起業時代』にて、WebAR・ブラウザAR®「LESSAR(レッサー)」を活用することをお知らせいたします。
初回の施策として、2024年1月号における「freee起業ダンドリコーディネーター」を紹介するAR動画プロモーション、ARフォトフレーム×SNS投稿キャンペーンの2つに取り組んでまいります。

『LESSAR』活用イメージ

「私の起業時代、はじまる。」ＳＮＳ投稿キャンペーン

起業を検討している、または今後起業をしたい人に向けて、起業の夢・これからの夢を、「#私の起業時代」をつけてSNS【X】に投稿する「私の起業時代、はじまる。」SNS投稿キャンペーンを実施します。

「LESSAR」のARフォトフレーム機能を活用し、起業の夢をイメージする写真をフォトフレームと一緒に撮影し、「#私の起業時代」をつけて投稿していただく企画です。

雑誌『起業時代』の認知向上
「将来的な起業を夢見ているユーザー」の可視化
「起業」に関するUGC（user generated contents）の醸成

を狙った施策となっています。

freee起業ダンドリコーディネーターの紹介AR動画

雑誌『起業時代』誌面上に掲載されたQRコードをスマートフォン等で読み取ることで、「LESSAR」上で起業ダンドリコーディネーターの紹介動画を視聴できます。その後、起業ダンドリコーディネーターのLPへ遷移、ユーザーはシームレスに無料相談の予約やLINE登録をすることができます。

「LESSAR」を活用することで、ユーザーは余計な広告の視聴や別アプリの立ち上げ等をすることなく動画を視聴でき、そのまま任意のWebサイトへ遷移させることが可能です。そのため、最終的なコンバージョン率を上げる行動変容、検討促進に効果的な活用方法です。

今回の施策においても、起業ダンドリコーディネーターに関する情報の動画視聴を通して、最終的な「無料相談」や「LINE登録」の完了率を上げるための行動喚起を目的とした施策となっています。

dandori-coordinator

クラウドサーカスのウェブAR(WebAR)・ブラウザAR『LESSAR(レッサー)』

　『LESSAR(レッサー)』はアプリ無しのWebARを簡単に作成・運用できるWebARプロモーションツールです。作成したWebARを、オンラインイベントや雑誌・商品等のプロモーション活動に活用、ユーザーはQRコードやURLから気軽で直感的なAR体験が可能になります。施策の実施後はAR体験ログの分析によって課題を抽出、プロモーションの質を継続的に改善できます。LESSARは、これまでに7,500社以上(2023年9月末)の企業に導入されています。

WebAR・ブラウザAR®「LESSAR」

雑誌『起業時代』及びfreee出版について

＜起業時代とは＞
freeeが提供する、雑誌とスマホアプリを中心とした、起業・開業を応援するメディアです。

雑誌『起業時代』は、起業・開業に必要な手続きやダンドリなど、起業するなら知っておきたい情報はもちろん、等身大のセンパイ起業家の体験談など、起業・開業を具体的に進めるためのヒントが約140ページに詰まった、「起業・開業するなら、この一冊。」と言える雑誌で、起業の全体像が分かります。全国の書店・コンビニ、ネット書店で販売しています。

スマホアプリ『起業時代』は、自分の起業を一歩一歩前に進めることをサポートする無料アプリです。起業のダンドリを約50のステップに分解。タスクの進捗状況を自己管理できる「起業ものがたり」のほか、起業・開業に関する記事、創業支援施設やセミナーの紹介など、自分の起業・開業に必要な情報を効率良く見つけることができます。累計20万DL突破（※2023年9月時点）、2023年11月には「Google Play ベストオブ 2023 自己改善部門部門賞」を受賞。すきま時間を有効活用しながら、自分のペースで進めることができると評判のアプリです。