クラウドサーカスとエディオン、エディオンピースウイング広島でWebAR「LESSAR」を活用した体験型イベントを実施

最終更新日：2024/02/16

クラウドサーカス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:北村健一、以下クラウドサーカス)と
株式会社エディオン(本社：大阪府大阪市、代表取締役会長兼社長執行役員：久保允誉、以下「エディオン」)は、「エディオンピースウイング広島（広島サッカースタジアム）」の開業にともない、WebAR・ブラウザAR®『LESSAR(レッサー)』を活用した体験型イベントを2月1日(木)より実施しております。

《クラウドサーカス株式会社は、スターティアホールディングス株式会社(本社:東京都、代表取締役:本郷秀之、証券コード:3393)の連結子会社です。》

背景と狙い

クラウドサーカスは、これまでARプロモーションツールを業界問わず14,000社以上に提供してきました（2023年9月末時点）。
その中でも「キャラクター×AR」は、様々な企業で販促タイアップ企画やイベント、SNSを絡めたプロモーション施策等で活用されています。加えてキャラクターを活用したプロモーションは、ブランド・サービスに対する興味や愛着を生み「ファン化」を促進するなど、ファンベースマーケティングの一つの施策としても有効です。

今回、エディオンがネーミングライツを取得した新サッカースタジアム「エディオンピースウイング広島」において、WebAR『LESSAR(レッサー)』を活用した体験型イベントを2月1日(木)より実施しております。アプリ不要でQRからARを立ち上げることができるため、どなたでも気軽に体験できます。
また『LESSAR』のGPS機能※を活用しており、エディオンピースウイング広島でしか体験できないような企画になっています。

今回のイベントの開催およびARの活用を通して、サンフレッチェ広島のファン・サポーター、地域住民にエディオンピースウイングを知っていただき、様々なコミュニケーションが生まれるきっかけを作ってまいります。

※『LESSAR(レッサー)』のGPS機能はこちら：https://less-ar.jp/service/ar-custom/

イベント内容：サンチェとフレッチェが巨大3Dで出現！

お手持ちのスマートフォンで二次元バーコードを読み込むと、サンフレッチェ広島クラブマスコットのサンチェとフレッチェが巨大な3Dとなって出現します。
開業にともない新設するモニュメント（スタジアム南東部のスパイラル広場2Ｆデッキ）付近に案内がありますので、どなたでもお楽しみいただけます。

イベントは2024年2月1日（木）から2024年9月1日（日）まで開催されます。

ウェブAR(WebAR)・ブラウザAR『LESSAR(レッサー)』 https://less-ar.jp/

『LESSAR(レッサー)』はアプリ無しのWebARを簡単に作成・運用できるARプロモーションツールです。作成したWebARを、オンラインイベントや雑誌・商品等のプロモーション活動に活用、ユーザーはQRやURLから気軽で直感的なAR体験が可能になります。施策の実施後はAR体験ログの分析によって課題を抽出、プロモーションの質を継続的に改善できます。LESSARは、これまでに7,500社以上(2023年9月末)の企業に導入されています。