クラシエフーズ株式会社様

AR体験率80%以上!撮影数一人あたり2回以上の高い数値を出したARルーレット企画

\ WebARといえば『LESSAR(レッサー)』/
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クラシエフーズ株式会社様の会社紹介

「ねるねるねるね」や「甘栗むいちゃいました」などの菓子や「ヨーロピアンシュガーコーン」といったアイスを製造・販売、又、フリスク、メントス、チュッパチャプスなどのお菓子をヨーロッパから輸入、国内で販売をしています。
特にねるねるねるねをはじめとする知育菓子Ⓡシリーズは2021年にリブランドを行い、「らしく、のびていく」をキーワードに「こどもの自信を育むお菓子」として進化しました。
また、新しい知育菓子®ブランドサイトでは「みんなの知育ひろば」をオープンし、知育カルチャーを共創していくコミュニティとして発信も行い、商品とともにこどもの自信を育むサポートをしていきます。

コーポレートスローガン「夢中になれる明日」

知育菓子にウェブAR(webAR)を導入!ARルーレットで楽しめる企画を実施

DXねるねるドキドキ!トッピングルーレット

宮迫様:今回、弊社が販売している知育菓子「DXねるねる」にウェブAR(webAR)を採用しました。昨今スマホネイティブな子どもたちが増えている中、自分の手で作って食べるアナログなお菓子にウェブやスマホを活用してデジタル要素を加えることで、時代に合わせたお菓子を提供したいと以前から考えており、今回初めてお試しとしてウェブARを活用いたしました。

企画内容としては、「DXねるねる」はトッピングが4種類入っており、その中のどれをつけて食べるかなというのをルーレットで決めていただくというものです。「DXねるねる」の商品パッケージに記載されているQRコードをスマホのカメラで読み込み、特設ページ「DXねるねるドキドキ!トッピングルーレット」にアクセスすると3種類のルーレット『魔女さんの水晶ルーレット』『ねるねのぐるぐるルーレット』『とっぴんくじ』が体験できるようになっています。

ウェブAR『魔女さんの水晶ルーレット』

ウェブARは『魔女さんの水晶ルーレット』に設定しており、画像をタップすると魔女さんになりきれるフォトフレームが出現します。その後、フォトフレーム内の水晶にうつっているトッピングが動き出し撮影ボタンを押すと写真撮影とトッピング選びが同時にできる仕組みになっています。ARがなくてももちろん楽しんで食べていただけますが、ARルーレットを利用してもらうことでさらに楽しんで食べてもらえるようプラスアルファの付加価値として商品パッケージに組み込みました。

アプリインストール不要、ローコストに魅力を感じウェブAR「LESSAR」を導入

宮迫様:当初はおえかきグミランドで自分の作ったグミが周りに浮いているようなことができないかなという発想からARに興味を持ち、検討を始めました。しかし、費用感や制作面などハードルが高く、なかなか実現できていませんでした。

話を聞いていく中で、ウェブAR作成ツール「LESSAR」なら

(1)ランニングコストが安価で試せる

(2)アプリインストールなしでAR体験を提供できる
(アプリインストールのハードルをなるべくなくしたかった)

(3)自身のスマートフォンを使って手軽に遊べる

(4)動画や透過コンテンツがあれば色々な企画が試せる

ことから、ぴったりだと感じ導入にいたりました。

「DXねるねる」の商品は、もともとウェブ上でルーレット企画をやりたいと考えており、そこから3種類程ルーレット企画の案が出たのですが、魔女さんの水晶ルーレットならARでできそうということで実施しました。その他の2つも同時にやろうということになったのですが、実は私と研究所のメンバー2人で動画編集ソフトの使い方を勉強しながら制作したコンテンツです。笑

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ページの閲覧ユーザーの80%がARを体験!フォトフレームの撮影回数も1人約2回!

宮迫様:実際ログを見ると、「DXねるねる」のARルーレットは土日や年末年始のお休みの日や、15時のおやつの時間帯に沢山の方が体験してくださっているようで、子どもたちが集まって一緒にやってくれたり、親子で一緒に遊んだりと楽しんで体験くれているようです。
特設ページにきていただいているユーザーの80%以上がAR体験をしてくれており、またAR体験をしてくれたユーザーは1人あたり約2回ほど写真撮影をしてくださっていることが分かりました。大体フォトフレーム企画での撮影率はAR再生数の30%程度が平均、良くても60%だと聞いていたので、非常に高い数字に驚いています。
ARルーレットを一度再生してくれたら必ず撮影して遊んでいただけているということになるのですが、認知率の高い遊び心のある商品×子どもから大人までイメージしやすいARルーレット×フォトフレームの組み合わせが上手くマッチしたのかもしれません。
今回、ランニングコストを安価におさえながら試せたことや、再生率・撮影率も高かったのでかなり成功したのではないかと感じています。

ーありがとうございました!ー

Information:

クラシエフーズ様 知育菓子ブランドサイト
https://www.kracie.co.jp/foods/okashi/chiiku/

「DXねるねるドキドキ!トッピングルーレット」特設ぺージhttps://www.kracie.co.jp/foods/okashi/chiiku/product/dxneruneru/


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