ウェブARで集客イベント。家電量販店エディオン店頭でARフォトフレーム提供
全国に1000店舗以上ある大手家電量販店「エディオン」の期間限定イベント「ARでハロウィン体験」企画でウェブAR「LESSAR」が採用されました。(2019/10/26~11/4)エディオンの店舗は商業施設内や隣接していることが多く、商業施設に来た家電購入目的以外のお客様にも立ち寄ってもらえないかと、ARを活用した店頭イベントを検討されました。
今回はハロウィンシーズンに合わせて、エディオンを目的に来た方、商業施設を目的に来た人そのどちらも楽しめるようにと、ウェブARでフォトフレームをプレゼント。ARフォトフレームはモチーフをお化けやジャックオランタンなど1週間ごとに変更し、リピーターにも楽しんでもらえる内容です。企画の告知は店舗内に加え、SNSでも行い、アクセスは6000件以上にのぼりました。今後も季節ごとにAR企画を実施していく予定ということです。
ウェブARはアプリ不要のため、店舗に立ち寄った際にカメラを立ち上げるだけですぐに体験できるので、たまたま通った方を呼び込む店頭イベントとの相性がよく、ウェブARのメリットを生かした集客施策の事例です。
WebARの活用法がわかる『LESSAR(レッサー)』概要資料
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