ウェブARでフォトフレーム提供。琵琶湖周遊船ミシガンの大好評イベント施策
琵琶湖汽船株式会社が運航する琵琶湖を遊覧する「外輪船ミシガン」にてウェブAR「LESSAR」が採用されました。 ウェブARが採用されたのは2019/9/14~11/24の期間限定で開催された信楽町観光協会とのコラボレーションイベント「ミシガンに信楽たぬきがやってきた!」。 ミシガン船内や大津港構内に仮装した信楽焼のたぬき達を約60体設置し、信楽町をPRするイベントです。
イベントでは仮装したたぬきの人気投票コンテストや信楽町の観光マスコット「ぽんぽこちゃん」ふれあい会など様々な企画が行われました。本イベントを盛り上げる施策として、ミシガンにお越しのお客様にたのしい思い出を残してもらえるようにと、ウェブAR「LESSAR」でARフォトフレームが提供されました。ミシガン船内に設置された所定のポスターにスマートフォンのカメラをかざすとミシガンオリジナルのARフォトフレームがもらえるというプレゼント企画です。イベント期間中しか手に入れられないフォトフレームという付加価値で、思い出作りはもちろん、思わず投稿したくなるような写真が撮れます。
このARフォトフレームは、イベント開始わずか1週間で1,000回以上ものアクセスがあり、大変好評でした。
ウェブARはアプリをダウンロードする必要なく、スマートフォンのカメラをかざすだけなので、イベント開催中に訪れた方の負担が少なく、コンテンツの提供ができるため、多くの方に手軽にARをお楽しみいただけます。
WebARの活用法がわかる『LESSAR(レッサー)』概要資料
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